2014年4月9日水曜日

ルーターの設定(固定IPの設定)

以前からネットワークの仕組みには興味と関心はあるものの、本を何冊読んでもぴんとこない。情報処理の資格取得を通して得た知識は多少あっても、やっぱり実際のところはよく分からずなんとなく不安だ、という方は意外と多いのではないでしょうか?
この記事では実際にネットワーク機器を買ってきて、自分でいろいろ設定を変えて自宅LANを作ることを通して私が得た知識と経験を実況中継っぽく書いてゆきますので、たぶん本で得られる知識とは話の具体性が違います。間違いなく動作した、あるいはだめだったという結果は事実なので、理解が進むこと間違いありません。


いまはジャンクーパーツでもそれほど性能が低くはない時代です。いい時代だ。(もちろん動かないというか壊れたものを買ってしまうことはありますが、これは自分の目でよく見極めて購入してください。)


いろいろなネットワーク機器がありますが、なんといっても一番しっておいて役立ちそうなのが今回のルーターです。
今日昼すぎに近所のハードオフにいっていろいろジャンクコーナーを漁っていたのですが、なんと100円でゲットできました。ちょっと古そうだったのですが、なんとなく生きていそうな気がでていましたので買ってみました。電源をつないだところ、生きていました。ただ、接触不良なのか反応が悪いのが問題です。まぁでも何とか使えるレベルなのでよかったです。


さて本題に入ります。


わたしの目的をまず述べておきます。私のいる職場では近年セキュリティーが厳しく管理されるようになって来ました。特にネットワークは監視、記録されています。
このため誰がどのPCで接続しているのかを効率よく知るためにIPアドレスが固定されています。DHCPなどの自宅でつかっているような感じではありません。ですので、自分のPCを複数台インターネットにつなげようと思うと、いちいちLANケーブルを差し替える必要があり、若干めんどくさいと思っていましたが、いままでこうしていました。ですが、さすがに脳がないとうか、ちょっとしたことでできそうだったので、ネットワークの勉強がてらルータを導入することにしました。


まず買ってきたルータはこれです。
コレガの有線ブロードバンドルーターです。まぁ特段探していたわけでもなく、たまたまジャンクボックスに投げ込んであったのですが、状態がよかったので目に留まりました。定価も安いです。若干古いです2007年製でした。


ルーターにアクセスする方法は2つあって、まず基本的な方法はウェブブラウザを使う方法です。
ルーターのデフォルトでのIPアドレスは(機械本体にシールが張ってある)192.168.1.1(ローカルIP)でしたので、これをURLを入力する場所に打ち込みます。するとログイン画面が出てきますので、ユーザー名を有力してログインします。これもシールを見てください。
もうひとつの方法は、PCのネットワークアイコンをクリックするとルーター機器が認識されていればそれを示すアイコンが表示されていますので、これをクリックします。私が今回買ってきたジャンクルーターは接触不良があって反応が悪く、ブラウザでアクセスすると時間がかかりますが、後者の方法では早くつながりました。謎です。まぁとにかく、これでログインした後はIPを設定する項目をクリックで選択します。設定するIPにはWAN側とLAN側があります。WAN側のIPアドレス設定欄に自分に割り当てられているグローバルIPアドレスを打ち込んで保存、更新とすれば終わりです。LAN側の設定はとくにありません(値を手動で自分で決めたい場合はやってください。ローカルIPなので基本的に値は自由です)。なお、PCのIPをいままで固定していた場合は、PCのランアダプターのIPv4のプロパティの設定でIPアドレスとDNSサーバーのアドレスの取得を自動(DHCP)に変更しなおします。これだけでOKです。簡単でした。


設定値を確認する方法としては、windowsではDOSプロンプトをつかうと面白いと思います。ipconfigコマンドでルーターに設定されているIPアドレスが確認できます。IPv4アドレス、という呼び方がさています。


今回は以上です。
実際にやってみると、やっぱり本を読むだけに比べて理解度が違いますね。いままではハブとルーターの違いがなんとなくあいまいだったのです(だって見た目がそっくりだから)が、今回実際に装置をいじってみて完璧に違いが分かりました。ようはIPアドレスでネットワークをつなぐLAN間接続装置ということですね。ハブにはIPアドレスは設定できませんね。



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